外務省、中東情勢の緊迫化に伴い注意喚起 米国務省の渡航情報受け
在マレーシア日本国大使館は、詐欺や闇バイトへの注意を促す特設ページ「私は騙されない@マレーシア」をウェブサイトで公開した。
これまでにも在留邦人や法人旅行者に対し、詐欺被害に関する注意喚起を行ってきたものの、昨今、詐欺被害に関する相談や報告が増加傾向にあるという。
「海外で高額収入」、「儲かる仕事」といった、いわゆる闇バイトの謳い文句に誘われ、「海外旅行に出かけて小遣い稼ぎができる」といった安易な気持ちでマレーシアに渡航した結果、意図せずに詐欺犯罪の加害者となり、マレーシア国家警察に逮捕された邦人も確認されているという。
マレーシア国家警察の統計では、詐欺被害は過去10年間で20万件以上認知され、被害総額は約90億リンギットにのぼる。2024年には10年前の約5.6倍に拡大している。
新設したページでは、マレーシアにおける詐欺被害の現状や、多く寄せられる詐欺の手口などを紹介している。