スターフライヤー、国内線での燃油サーチャージ導入検討 早ければ2027年度から
エールフランス航空は、新型ファーストクラス「ラ・プルミエール」の日本路線導入を記念したポップアップイベントを、3月19日と20日に東京・原宿で開催する。開催前日の18日には、メディアや関係者に公開した。
新型シートは、2025年3月に発表。ステリア・エアロスペースがフランス国内で製造した。前方を向いた座席と長椅子から構成され、4席を配置。座席は離陸、着陸、食事、リラックスモードなどの調整が可能で、長椅子がスライドすることで全長2メートルのフルフラットベッドになる。
広さは3.5平方メートルで、5つの窓、前後2つの32インチ4Kモニター、プライバシーを考慮したカーテンを設けている。AC電源やUSB-A、USB-C電源、ワイヤレス充電にも対応する。頭上の手荷物棚はなく、長椅子横の収納スペースにスーツケースを2個まで収納できる。履物の収納スペースやワードローブも設ける。無料Wi-Fiも利用できる。
食事は、東京発ではオリヴィエ・シェニョン氏、パリ発ではアンヌ=ソフィー・ピック氏とアルノー・ラルマン氏のミシュラン3つ星シェフによる特別メニューを用意し、ストゥリアのキャビア、シャンパン、ピエール・エルメ・パリのチョコレート、パレ・デ・テの紅茶、イリーのコーヒーも提供する。ベルナルドのリモージュ磁器やクリストフルのカトラリーなど、テーブルウェアもフランス製にこだわった。
寝具はデュマ・パリ、パールグレーとレッドのアメニティキット、ファッションデザイナーのシモン・ポルト・ジャックスムス氏による4サイズのスリープウェアも提供する。ヘッドフォンはデノン製。
新型「ラ・プルミエール」を設置したボーイング777-300ER型機は、東京/羽田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線に3月2日から投入を開始。6都市目の投入となり、アジアではシンガポールに次いで導入した。新シートを設置した機材は今夏に、パリ/シャルル・ド・ゴールとアビジャン、アトランタ、ボストン、ドバイ、ヒューストン、ロサンゼルス、マイアミ、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ、サンフランシスコ、サンパウロ、シンガポール、テルアビブ、東京/羽田、ワシントンを結ぶ便で利用が可能となる。
イベントスペースには、「ラ・プルミエール」の座席のほか、商業飛行から50周年を迎える超音速旅客機「コンコルド」の座席、クリスチャン・ディオールなどが手掛けた歴代制服、ラビ・カイロウズ氏がデザインしたブランドカラーの真っ赤なドレス、テーブルウェアなど展示する。
イベントは両日、ヨドバシJ6ビルで開かれる。開催時間は19日が午後1時から5時まで、20日が午前10時から午後7時まで。入場無料で事前予約制となる。