2025年のパスポート発行数、前年比5.3%減の約362万冊

外務省

外務省は、2月20日の「旅券の日」に合わせて、2025年の旅券統計を発表した。

2025年の旅券(パスポート)の発行総数は約362万冊で、前年比5.3%減少した。オンライン申請の対象範囲が拡大した結果、オンライン申請の利用率は約44%に増加した。

一般旅券の紛失や盗難件数は約2.9万件と、前年比8%減少した。このうち約8割が日本国内で発生していた。2025年末時点で有効なパスポートの数は約2,282万冊で、前年末から約117万冊増加した。

1878年2月20日に「海外旅券規則」が制定され、法令上初めて「旅券」の用語が使用されたことを記念し、1998年に同日を「旅券の日」と定めた。