JAL、エアバスA350-1000型機損傷で3月も機材変更 欠航便追加はなし
スターラックス航空は2月10日、長距離国際線の新たなフラッグシップとなるエアバスA350-1000型機を就航させた。3月28日までは東京/成田〜台北/桃園線のJX802/803便、3月29日から始まる夏スケジュール以降は同JX800/801便に投入する。
同社はA350-1000型機を計18機発注しており、今回就航した初号機(機体記号B-58551)は、現地時間1月5日にフランス・トゥールーズで受領。外観は従来機から塗装を刷新し、機体に用いられる炭素繊維複合材(カーボンファイバー)に着想を得たデザインを採用した。後方の両側面には「1000」の数字をあしらっている。
客室はファーストクラス4席、ビジネスクラス40席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス270席の計350席。客室デザインは米・BMWデザインワークスが担当し、「Glisten(きらめく、輝く)」をテーマに、上質で洗練された空間を演出した。どのクラスでも自宅にいるような心地よさを感じられる設計としたという。
初便となったJX802便は、台北/桃園を午前10時28分に出発し、同43分に離陸。東京/成田には午後2時7分に到着した。折り返しのJX803便は午後3時51分に成田を出発した。
スターラックス航空は年内にA350-1000型機を6号機まで受領する計画で、2号機以降は北米路線への投入も予定している。3号機(機体記号B-58553)と4号機(同B-58554)は、イラストレーターの空間基氏とコラボレーションした特別塗装機「AIRSORAYAMA」となる。3号機は機体全面を銀色で仕上げた「AIRSORAYAMA SILVER」、4号機は金色の「AIRSORAYAMA GOLD」で、今年下半期にも就航する見通し。