JAL、機体部品のアップサイクル品に2種類追加 737ピンバッジや777マルチトレー

日本航空(JAL)は、機体部品のアップサイクル品「JALコレクションアイテム」に、新たに2種類の商品を追加した。

「ボーイング737型機ピンバッジ」は、航空機のエンジン周りのチタン製部品の補強や、修理に使用されている「チタン合金」の端材を使用して整備士が製作した。炙る時間や強さによって変色する度合い、光の当たり具合で色合いが変化するという。大きさは横50ミリ×縦150ミリ、ピンの長さ150ミリ。必要マイル数は8,000マイル。「JALとっておきの逸品」で取り扱う。

「CFRPマルチトレー」は、2022年に退役したボーイング777-200型機(機体記号:JA772J)の尾翼に使われていた、炭素繊維強化プラスチック(Carbon Fiber Reinforced Plastic/CFRP)をリサイクルして作られたトレー。CFRPからプラスチック成分のみを除去し、炭素繊維(カーボンファイバー)だけを回収し、炭素繊維と植物由来のポリアミド樹脂を混合して成型した。前回は即日で完売し、再入荷した。サイズは横22.5センチ×縦9センチ×高さ1センチ。価格は5,500円(税込)もしくは必要マイル数は4,000マイル。「JALショッピング」と「JALとっておきの逸品」で取り扱う。