ANAホールディングス、純利益1,392億円 2025年4月〜12月期

ANA/MM

ANAホールディングスは、2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)の決算を発表した。純利益は1,392億円だった。

売上高は1兆8,773億円、営業費用は1兆6,966億円、営業利益は1,807億円だった。セグメント別の売上高は航空事業が1兆7,076億円、航空関連事業が2,657億円、旅行事業が499億円、商社事業が1,174億円、その他が357億円だった。

ANAブランドの国際線、国内線旅客とAirJapanでは旅客数、収入ともに前年同期を上回った。ピーチは旅客数は前年同期を上回ったものの、国際線での他社との競争激化により、収入は前年同期を下回った。座席利用率はANAブランド国際線が82%、同国内線が79%、ピーチが83.4%、AirJapanが66.4%だった。

航空関連事業は、外国の航空会社からの空港地上支援業務や国際貨物の取扱高拡大により、売上高、営業利益ともに前年同期を上回った。旅行事業は、海外旅行の取扱高が増加したものの、国内旅行で主力のダイナミックパッケージ商品の集客が伸び悩んだ。

通期業績予想は、売上高が2兆4,800億円、営業利益が2,000億円、純利益が1,450億円(同230億円増)に据え置いている。