ANA、737-8を6月受領 新仕様787-9は8月に

全日本空輸(ANA)は、新機材を導入する。

新型機のボーイング737-8型機は6月、新シートを搭載したボーイング787-9型機は8月からそれぞれ受領する。具体的な投入路線は決定次第発表する。

ボーイング787-9型機には、新型ビジネスクラス「THE Room FX」を48席のほか、プレミアムエコノミークラスを21席、エコノミークラスを137席の計206席の新座席を設けている。

「THE Room FX」は、イギリスのデザイン会社、Acumen Design Associateの協力のもと、Safran Seatsとともに開発した。シートピッチは103インチで「1-2-1」配列。個室ドアと壁を薄型化し、背もたれに曲線ラインを採用した。前向きと後ろ向きを互い違いに配置している。現行のボーイング787-9型機のシートと比べて横幅が広くなり、あらかじめ背もたれをリクライニングさせたプリリクライニング方式を採用。モニターサイズも24インチに大型化し、ワイヤレス充電やUSB-C/A電源、AC電源、Bluetooth接続も採用した。