外務省、イラン一部地域の危険レベルを引き上げ
中東各国の米国大使館は、在留アメリカ人に対してセキュリティアラートを発出した。
在クウェート米国大使館は、職員に対しキャンプアリフジャン、キャンプビュアリング、アリアルサレム空軍基地、キャンプパトリオットへの立入りを一時的に制限した。在サウジアラビア米国大使館でも、軍事施設への不要不急の立入りを控えるよう求めている。
在カタール米国大使館は、アル・ウデイド空軍基地でへの不要不急の立ち入りを控えることを求めている。一部メディアでは基地の態勢縮小が報じられている。大使館の人員配置と業務は通常通りだという。
イランにいるアメリカ国民に対しては、陸路でトルコやアルメニアへ向かうことを検討するよう推奨している。尋問、逮捕、拘束の重大なリスクにさらされており、アメリカ旅券の提示やアメリカとのつながりを示す行為が当局による拘束の対象になりうると警告している。一部の航空便は運航を停止している。
外務省は、イランで発生している抗議活動に端を発し、さらに中東情勢が緊迫かする可能性があるとして、最新情報の収集や安全確保に努めるよう求める広域情報を発出した。