JR東日本クロスステーション、「TOKYO ONIGIRI Produced by おむすび処 ほんのり屋」をロンドンに開業 国外初出店
外務省は、旅券手数料を引き下げる方針を示した。
11月に開催された「外国人の受入れ・秩序ある共生社会実現に関する関係閣僚会議」での高市首相からの指示などを踏まえ、次期通常国会に旅券法の改正法案を提出し、承認を経て旅券手数料を引き下げる。
旅券手数料は、18歳以下の10年旅券を約9,000円(現行16,000円)、18歳未満の5年旅券を4,500円(現行12歳以上約11,000円、12歳未満約6,000円)に引き下げる。
会見で茂木敏充外相は、「旅券手数料の引下げが、観光立国の推進であったり、国民の国際交流、国際理解の増進につながることを期待いたしております」と話した。
引き下げ時期は、観光庁が実施を調整している国際観光旅客税の引き上げが適用となる見通しの、2026年7月1日以降に併せて実施する見通し。