JR西日本、「スマートICOCA」のサービスを順次終了
東急リゾーツ&ステイは、ニセコエリアでアドベンチャー事業を展開するNACを完全子会社化した。
NACはニセコエリアで、通年型のアウトドアアクティビティを企画・運営している。1995年にラフティングツアーを開始し、自然を活かした体験ツアーやレースイベントなどを通じ、グリーンシーズンの観光需要を拡大させてきた。
NACは運営拠点をニセコ東急 グラン・ヒラフに集約し、アクティビティ受付は12月20日に開業する新施設「ALPEN NODE」へ移転、その他の機能についてもエースゴンドラ山麓周辺の施設活用を予定している。
東急不動産や東急リゾーツ&ステイは、ニセコ東急 グラン・ヒラフのサマーゴンドラやレストランなどとの連携を深化し、ニセコエリアのさらなる夏の賑わい創出に寄与するとともに、オールシーズン型マウンテンリゾートとしての地位確立を目指すとしている。