スターラックス航空、来年末までに43機体制 ワイドボディ機が6割に
スカイマークは、ボーイング737-8型機と737-10型機の機体デザインを決定した。
ボーイング737-800型機のデザインを踏襲しつつ、ブランドカラーの「SKY BLUE」を垂直尾翼から機体下部へと流れるように拡張し、最新機種の躍動感とともに、新たなフェーズへ前進を続ける意思を表現した。ウイングレットは、「たくさんの温かさ(ハート)をさらに多くの人々に届けたい」という若手社員の着想から、赤いハートを2つあしらった「ダブルハート」を採用している。
スカイマークは、ボーイング737-8型機を13機、ボーイング737-10型機を7機の計20機を導入する。初号機は2026年3月の受領を予定している。