熊本空港、東京/羽田・大阪/伊丹線利用でフライトタグプレゼント
ADPグループは、パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港のターミナル名称を、2027年3月に変更する。
ターミナルには番号のみが付与され、ターミナル1からターミナル7までの番号が付与される。出発ラウンジは文字、ターミナルの駐車場はターミナル番号と同じとなる。ターミナル2EやホールMといった、現在の数字と文字の羅列は廃止する。
現在のターミナル3はターミナル2、ターミナル2Aと2Cはターミナル3、ターミナル2Bと2Dはターミナル4、ターミナル2EKはターミナル5、ターミナル2Fはターミナル6、ターミナル2Gはターミナル7となる。
すべての標識は2026年9月から12月にかけて変更し、2027年3月までは一時的にステッカーで覆う。これはターミナルの3,000のパネル、駐車場の600の標識、道路標識250か所の変更のほか、1万台の監視カメラ、数百のコンピューターアプリの再構成が必要となるという。
シャルル・ド・ゴール国際空港は、119か国の328都市に就航。2024年に7,000万人が利用した。空港での直接雇用は9万人に及ぶ。