リゾナーレグアム、空港送迎&客室へ直行できるサービスを提供
帝国ホテル 京都は、直営レストラン2店舗とバー2店舗を2026年3月5日の開業当日にオープンする。
フランス料理をカウンタースタイルで提供するフランス料理「練」では、食材の生産者との対話や季節の食材を通じて、京の風土と向き合った料理をコースで提供する。弥栄会館の意匠を受け継ぐオールデイダイニング「弥栄」は、オープンキッチンに薪や炭といった自然の熱源を使用する薪窯を設置し、薪窯で仕上げる「弥栄バーガー」や「弥栄カレー」などを提供する。メインバーである「オールドインペリアルバー」では、帝国ホテル旧本館の意匠をモチーフにした陶製のレリーフを飾り、オリジナルカクテルのほか、「マウント フジ」に抹茶を合わせた「マウント比叡」などの限定カクテルも提供する。屋上テラスに設けたルーフトップバー「ザ ルーフトップ」では、宿泊者専用でカクテルを提供する。
レストランの予約受付は、インペリアルクラブ会員は2026年1月7日午前10時から、一般は2026年1月13日午前10時から開始する。