スターラックス航空、来年末までに43機体制 ワイドボディ機が6割に

スターラックス航空(エアバスA350-1000型機)

スターラックス航空は、2026年末までに43機体制に拡大する。

現在はエアバスA321neoを13機、エアバスA330-900型機を5機、エアバスA350-900型機を10機の計28機を保有し、アジアと北米へ路線を展開している。主にエアバスA321neoとエアバスA330-900型機をアジア、エアバスA350-900型機を北米路線へ投入している。

2026年末までに、エアバスA321neoを3機、エアバスA330-900型機を6機、エアバスA350-1000型機を6機導入する方針。ワイドボディ機が6割以上を占め、中長距離路線の輸送能力を大幅に拡大する。

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