エミレーツ航空、「エミレーツ・アジア・パス」を発売 最大10便の組み合わせが可能
ANAグループは、「ANAつなぐふるさとプロジェクト」を実施する。
旅行前から旅行後までのプロセスで、地域情報サイトやオウンドメディア、機内誌、運賃の訴求、クーポンの展開、ふるさと納税などの様々なシーンで地域の魅力を発信し、人流の拡大につなげる。期間は3か月で、2026年度下期から自治体向けに有償で提供する。
また、12月8日から運航を開始した万博特別デザイン機「EXPO2025 ANA JET」のデザインを刷新した特別塗装機の名称を「ANAふるさとJET」とした。期待には全都道府県の県花を描いている。
「ANAふるさとJET」の機内では客室乗務員が専用のエプロンでサービスを行い、特別デザインの紙コップでドリンクサービスを行う。ステッカー付きポストカードを配布するほか、アクリルスタンドとフォトフレームを貸し出す。