エアバスA320ファミリー、飛行制御に必要なデータ破損の可能性 運航中の多くの機体に影響
エアバスは、エアバス・ジャパンの代表取締役社長に西川栄治氏を任命した。2026年1月1日付けで就任する。
6月に退任したステファン・ジヌー氏の後任となり、日本でのエアバスの全事業を統括する。
西川氏は、2004年に慶應義塾大学法学部を卒業。2007年に住商エアロシステムでキャリアをスタート。2010年、住友商事での勤務を経て、2013年にBAEシステムズに入社した。2015年からは日本事業を担当するビジネスディベロップメントディレクターを務めた。2022年には英国国防大学の防衛事業監理プログラムを履修している。
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