天丼てんや、インドネシア・ジャカルタに初出店 11月に2店舗オープン

天丼てんや

ロイヤルホールディングスは、インドネシアに「天丼てんや」を初出店した。

海外展開はフィリピン、香港、シンガポールに続く4か国・地域目となり、海外店舗は計21店舗となる。1号店の「Tenya Plaza Senayan店」を11月1日に、2号店の「Tenya Gandaria City店」を11月8日にオープンした。オープンキッチンスタイルを採用し、天ぷら文化を体験できる設計にした。

メニューの一例は、クラシック天丼(88,000ルピア)、プレミアム天丼(118,000ルピア)、野菜天丼(78,000ルピア)、牛すき焼きと天ぷらセット(148,000ルピア)、牛肉うどん(88,000ルピア)。いずれも税・サービス料抜き。

営業時間は午前10時から午後10時まで。フランチャイズ店舗として、運営はPT PRIMA MAKMUR KULINERが担う。