アムステルダム・スキポール空港、新ターミナル建設などに投資

アムステルダム・スキポール空港は、新ターミナルの建設などに投資する。

2035年までに100億ユーロを投資し、旅行者の体験向上や良好な労働環境の確保、航空会社へのサービス改善を図り、ヨーロッパでトップ3のハブ空港への返り咲きを目指す。

新たなターミナルを建設し、まずは2027年にピアAをオープンし、その後、ピアB、ピアC、ピアD、ピアH/Mを段階的に改修する。ショップやシーティングエリアを刷新し、ラウンジも改装する。市内を結ぶ地下鉄路線も計画する。

さらに、手荷物ロボット、荷物を迅速に運搬する地下システムなどを導入するなど、空港での労働環境をより健康的で負担の少ないものとする。

2030年までに、空港やすべての地上活動による排出量を2019年比で90%、航空機による排出量を2005年の水準まで削減する。主にガスの使用量を減らすほか、持続可能な航空燃料(SAF)の使用、車両の電動化などの取り組みを推進する。