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日本航空(JAL)は、4機目のボーイング777-300ER型機を退役させる。
退役するのはJA732Jで、あす11月20日のシドニー発東京/羽田行きJL52便がラストフライトとなる。
客室は、ファーストクラス「JAL SUITE」が「1-2-1」配列で8席、ビジネスクラスの「JAL SKY SUITE」が「2-3-2」配列で49席、プレミアムエコノミークラスの「JAL SKY PREMIUM」が「2-3-2」配列で40席、エコノミークラスの「JAL SKY WIDER」が「3-3-3」配列で147席の計244席仕様。
JALは、長距離国際線向けにボーイング777-300ER型機を13機保有していたものの、すでに3機を退役させている。新たな国際線の旗艦機となるエアバスA350-1000型機の導入に伴い、段階的に退役する。