JAL Pay、「マイルUPプログラム」開始日を延期
日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)は、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を改定する。
JTAの沖縄/那覇〜台北/桃園線の航空券の販売開始に合わせ、12月3日発券分から適用する燃油サーチャージを改定する。これまでは日本〜東アジアに区分していた沖縄/那覇〜台北/桃園線の区分を見直す。
これにより、沖縄/那覇〜台北・高雄線の燃油サーチャージ額は片道あたり2,500円となる。
■燃油サーチャージ額(2025年12月3日~2026年1月31日/日本発旅程・片道)
韓国・極東ロシア、沖縄/那覇〜台北・高雄線 2,500円
韓国・モンゴルと沖縄/那覇〜台北・高雄線以外の東アジア 6,200円
グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム・モンゴル・ロシア(イルクーツク) 8,000円
タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・ロシア(ノヴォシビルスク) 13,000円
ハワイ・インドネシア・インド・スリランカ 16,000円
ハワイを除く北米・ヨーロッパ・中東・オセアニア 25,000円