エミレーツ航空、ドバイ〜ナイロビ線を増便 2026年3月1日から1日3往復

エミレーツ航空(ボーイング777-300ER型機)

エミレーツ航空は、ドバイ〜ナイロビ線を1日3往復に増便する。

現在は1日2往復を運航しており、2026年3月1日から1日1往復を増やす。機材は3クラス制のボーイング777-300ER型機を使用する。

ナイロビを早朝に発着する便を追加することで、ヨーロッパの主要都市やアメリカとの双方向の接続性を強化する。ナイロビではケニア航空の主要路線との接続を最適化し、ルワンダやキリマンジャロ、モザンビーク、ブルンジなどへの乗り継ぎもできる。

エミレーツ航空は、2019年にナイロビに就航。これまでに660万人以上が利用し、韓国、中国、タイ、オーストラリアからの訪問者を受け入れたほか、ナイロビからは上海や北京、メルボルン、ブリスベン、シドニー、シアトル、ニューヨーク、ワシントン行きが人気だという。

■ダイヤ
EK717 ドバイ(00:55)〜ナイロビ(05:05)
EK718 ナイロビ(06:50)〜ドバイ(12:50)

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