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スカイマークは、2026年3月期の通期業績予想を下方修正した。
事業収益は1,110億円(前回発表比63億円減)、営業利益は16億円(同4億円減)、経常利益は10億円(同11億円減)、最終利益は1億円(同11億円減)を見込む。
平均単価を前年同期比6.7%引き上げたものの、競合による継続的なセールなどの影響で、有償旅客数は同4.7%減となった。コストの抑制に努めたものの、事業収益や営業利益は期初想定を下回る見通し。経常利益は新機材の調達に伴う支払手数料などの先行投資を前倒しし、インフレや金利などの状況を総合的に勘案して前倒ししたことにより、期初想定を下回る。
配当予想は未定としているものの、修正後の業績予想に基づいて算定した想定配当額は1株あたり3.8円となる。
第3四半期以降の為替レートは1米ドル150円、ドバイ原油は1バレル75米ドルを前提としている。