FDA、名古屋/小牧就航15周年で記念品配布 11月1日から期間限定で一般発売も
日本航空(JAL)は、客室乗務員(CA)とグランドスタッフのスニーカー着用を11月13日から解禁すると発表した。
対象はJALのほか、ジェイエア、日本エアコミューター(JAC)、北海道エアシステム(HAC)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)のグループ6社のCAと、国内56空港・海外40空港の旅客サービススタッフ。
制服としての貸与ではなく、制服になじむ黒色でシンプルなデザインのものを各自用意する。つまずき防止などのため、厚底のスニーカーは不可とする。
国内各社ではJALグループのZIPAIR Tokyoが2020年の就航当初から、客室乗務員とグランドスタッフの制服としてスニーカーを採用。また、ANAホールディングス傘下のエアージャパンが2024年に開始した格安航空会社(LCC)のブランドAirJapanも、スニーカーやフラットシューズなどの着用を認めている。このほか、スカイマークは4月14日からCAやグランドスタッフのスニーカー着用を開始。エア・ドゥも7月1日からグランドスタッフのスニーカー着用を試験的に開始している。
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