エア・アスタナ、ボーイング787型機を最大15機追加導入

エア・アスタナは、ボーイング787-9型機を最大15機追加発注する。

エア・リース・コーポレーション(ALC)からボーイング787-9型機3機を導入することをすでに発表しており、2026年にも導入する見通し。追加発注により、最大18機を運航することになる。座席数は303席。

現在はボーイング767型機で、ヨーロッパやアジア、中東へ乗り入れている。ボーイング787-9型機の導入により、北米への乗り入れも可能となる。