エミレーツ航空、800万米ドルを投じた客室乗務員向け研修施設をオープン

エミレーツ・センター・オブ・ホスピタリティ・エクセレンス

エミレーツ航空は、「エミレーツ・センター・オブ・ホスピタリティ・エクセレンス」を10月6日に開設した。

8つの教室、最大170名収容のレストランとラウンジ、プレゼンテーションキッチンを備え、総額800万米ドルを投じた。客室乗務員約25,000人を対象としており、年末までに1万人以上が同施設で研修を受ける予定だという。

研修はファインダイニングの作法やゲストとのコミュニケーション、テーブルサービスの技術に加え、マスターシェフが監修し、実際に機内で提供されているメニューを含む4つのコース料理を体験できる。カリナリーハブにはレストラン厨房と航空機ギャレーを組み合わせた訓練設備を設け、盛り付け技術を学べる。

コミュニケーション重視の「サービスの極意」では、基本所作やワインサービスに加え、乗客とのコミュニケーションに基づく、個々に合わせたサービスについて指導する。ワイン学習プログラム「ラール・デュ・ヴァン」では入門、ビジネスクラス、ファーストクラスの3コースを用意し、機内提供ワインの試飲とフードペアリングを学ぶ。

年初には、本社に客室乗務員専用の24時間利用できる「クルーゾーン」も開設している。

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