羽田空港、P5駐車場の料金改定 きょうから
中部国際空港は、第1ターミナル国内線保安検査場の改修工事を完了し、10月26日から全面供用を開始した。
保安検査レーン数は8レーンで、新たに高性能なX線検査装置の導入によってパソコンやタブレット、液体物などを取り出すことなく検査が可能となった。さらにスマートレーンを導入することで、検査準備を4名同時に行えるようになった。検査後のトレイは自動で返却される。
名古屋では、2026年にアジア・アジアパラ競技大会が開催されるほか、国内外から多くの利用者が見込まれていることから、受け入れ環境の整備を進める。
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