スプリング・ジャパン、客室乗務員の旧制服を活用したアップサイクル品を機内販売　12月から

2025年10月24日

Yoshitaka Minami

スプリング・ジャパンは、客室乗務員の旧制服を活用したアップサイクル品の機内販売を12月から開始する。

同社は8月から新制服を導入しており、着用されなくなった旧制服を活用した商品を販売する。ミニポーチ・巾着・シュシュ・手提げバッグの4種を展開する。社内から有志を募ってプロジェクトチームを立ち上げ、企画、デザイン、旧制服の裁断から商品の縫製に至るまですべてを担い、社員自らの手によって制作した。

スプリング・ジャパンの機内にて、12月から順次販売を開始する予定で、詳細は決定し次第ウェブサイトにて発表する。