
マレーシア航空、5路線で増便や機材大型化
オーストリア航空は、ウィーン〜ドバイ線を12月1日からトライアル運航する。
長距離路線用機材ではなく、冬季に運航を休止していた機材であるエアバスA320neoを活用し、新市場へ乗り入れる。所要時間はウィーン発が5時間35分、ドバイ発が6時間20分。
機内食は用意するものの、機内エンターテインメントは提供しない。往復運賃を314ユーロからに設定するなど、価格に敏感な旅行者の取り込みを目指す。運航期間は2026年3月27日までで、トライアル運航の結果次第で今後の運航を決める。
■ダイヤ
OS89 ウィーン(18:55)〜ドバイ(03:40+1)/月・水・木・土・日
OS90 ドバイ(06:05)〜ウィーン(09:25)/月・火・木・金・日
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