JALとロイヤルブルネイ航空、コードシェア再開

日本航空(JAL)とロイヤルブルネイ航空は、共同運航(コードシェア)を10月1日から再開した。

ロイヤルブルネイ航空が運航する東京/成田〜バンダルスリブガワン線のほか、JALが運航する名古屋や大阪などの主要都市を含む一部の日本国内線に、相互に便名を付与する。

ロイヤルブルネイ航空では、二国間関係の再強化と日本とブルネイ間の観光、ビジネス、文化交流の促進において重要な節目になるといい、接続性と利便性の向上により、旅行体験の向上が見込まれるとしている。

両社は2020年2月、コードシェアを実施すると発表していた