
ANA、東京/羽田〜札幌/千歳線で臨時便 11月に計6便
マレーシア航空は、クアラルンプール〜成都/天府線を2026年1月9日に開設する。
1日1往復を運航する。機材はボーイング737-8型機を使用する。所要時間はクアラルンプール発が4時間50分、成都/天府発が5時間5分。
同路線はこの他に、エアアジアXとバティックエアー・マレーシア、四川航空、中国国際航空が運航している。マレーシアと中国間の相互査証免除措置の導入に伴い、ビジネスやレジャーで急速に需要が拡大している。
これにより、中国本土の乗り入れ都市は、北京/大興、上海/浦東、広州、厦門をあわせた5都市に拡大する。
■ダイヤ
MH526 クアラルンプール(19:25)〜成都/天府(00:15+1)
MH527 成都/天府(01:15)〜クアラルンプール(06:20)
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