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JR九州は、北九州空港の「朽網駅特急ルート」の企画乗車券でキャンペーンを延長するほか、定額タクシーの提供を開始する。
「北九州空港特急きっぷ」のキャンペーン期間を12月31日まで再延長し、JR九州アプリでも10月26日から販売する。my route「【小倉】北九州空港特急きっぷ」も新たに導入する。
いずれも折尾・黒崎・小倉・博多・大分・別府~朽網駅間の特急券・乗車券と、朽網駅〜北九州空港間のエアポートバスの乗車券がセットになっている。
価格は小倉駅発着が710円、折尾・黒崎駅発着が1,000円、博多駅発着が2,400円、大分・別府駅発着が3,500円。12月31日まではキャンペーン期間として、折尾・黒崎・小倉駅発着が500円、大分・別府駅発着が2,700円となる。
また、北九州空港発着の航空便を利用する人を対象とした、「黒崎駅500円定額タクシー」を開始するほか、「折尾駅500円定額タクシー」のエリアを拡大する。いずれも10月26日から、駅から半径5キロ以内を対象とする。
西鉄バス北九州が運行するエアポートバス黒崎・折尾・学研都市線は、10月26日日から「朽網駅特急ルート」と重複する運行時間帯のダイヤを見直す。