
伊東駅の駅弁屋「祇園」、9月30日をもって営業停止 破産手続へ
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは、復刻・日本食堂「トンカツ弁当」を10月1日から2026年2月末ごろまで販売する。
駅弁発祥140周年にあわせた取り組み。1976年に日本食堂調理所が製造していた「トンカツ弁当」を、残された資料をもとに当時のままに再現した。価格は1,400円(税込)。販売場所は、東京駅の駅弁屋 祭 グランスタ東京、新宿駅の駅弁屋 頂、上野駅の駅弁屋 上野中央改札口、大宮駅の駅弁屋 旨囲門 エキュート大宮など。
関連商品として、「チキン弁当デラックス」を10月1日から再販した。玉葱と人参入りトマトソースには隠し味に江戸甘味噌を加えるなど「和」の要素を加えた。2024年に発売したもので、内容はそのままに外箱のデザインを変更した。価格は1,480円(税込)。