三井住友カード、ANAカードへのiDと楽天Edyの搭載終了

三井住友カード

三井住友カードは、ANAカードへのクレジット一体型iD・楽天Edy機能の搭載を終了する。

2026年4月以降に、新規発行や更新、再発行などにより送付されるカードが対象となる。

対象カードは、ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード、ANA スーパーフライヤーズ ゴールドカード(VISA・Master)、ANA スーパーフライヤーズカード (VISA・Master)、ANA VISAプラチナ プレミアムカード、ANA ワイドゴールドカード (VISA・Master)、ANA ワイドカード (VISA・Master)、ANAカード(一般)(VISA・Master)、ANAカード(学生用)(VISA・Master)の各カード。

引き続き、Apple PayやGoogle Payへの設定でiDとして利用できるほか、カード券面にタッチ決済対応マークがあるカードはタッチ決済で利用ができる。楽天Edyの残高は新カードへ移行・引き継ぎができない。