イースター航空、機内でのモバイルバッテリー使用禁止 試験的に3か月間

イースター航空

イースター航空は、機内でのモバイルバッテリーの使用を10月1日から試験的に禁止する。

機内での安全管理体制強化を目的として、3か月間試行する。機内へ持ち込みが可能なモバイルバッテリーのほか、リチウム電池を含む全ての電子機器は、自身の手元や座席前のポケットで保管する必要がある。

イースター航空では、世界的にリチウムイオンバッテリーによる火災件数が増加しており、すでに海外では機内でのバッテリー使用を禁じている傾向があることや、機内でのバッテリー火災事故の大半が充電などの使用時に発生していることなどから、試行を決めた。

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