
ソラシドエアとエア・ドゥ、機内提供の紙コップ風カップを発売
PLAYは、全便の運航を9月29日に停止した。
アイスランドのケプラヴィーク国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)で、WOWエアの幹部らが2019年に設立。アメリカやアフリカ、トルコなどへ路線網を展開していたものの、財務状況の悪化が続いており、SkyUpに機材をリースしていた。
7月の座席利用率は90.3%を記録し、このうち38.6%がアイスランド発、39.1%がアイスランド着、22.3%が乗り継ぎ客だった。
アイスランドの航空会社の運航停止は、2019年3月のWOWエア以来となる。
記事をシェアする