エア・カナダ、DHC-8-Q400型機の内装刷新 Wi-Fiも導入

エア・カナダ(DHC-8-Q400型機)

エア・カナダは、デ・ハビランド・カナダDHC-8-Q400型機の客室を大規模改修する。

全15機を対象に、Expliseat製の次世代型、厚手のパッド入りエルゴノミクスシートを導入し、2026年半ばまでに設置を完了する。全座席にタブレットやスマートフォン用の多目的デバイスホルダーとテーブルトレイを備え、シートのドレスカバーには、新しいブランドとデザインランゲージを表現している。座席数は78席。

また、トロント〜モントリオール・オタワ線で運航する機材には、ベルがスポンサーとなる高速無料Wi-Fiを10月から導入する。

同型機は、ジャズ・アビエーションがエア・カナダ・エクスプレス向けに運航する。

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