
「JAL SKY MUSEUM」、11月1日リニューアルオープン 入場料導入
日本航空(JAL)とJALUX、ノルウェー大使館水産部は、ノルウェー産のサバ「サバヌーヴォー」を空輸した。
2021年9月に初輸入し、今年で5年目。脂肪率が30%、重量が500グラム以上の栄養価の高い旬のノルウェー産のサバ。
初荷は9月19日、ロンドン/ヒースロー発東京/羽田行きのJL42便で到着。到着に合わせ、9月19日から21日まで、東京ソラマチで「ノルウェーシーフードフェス2025」を開催し、「ノルウェーサーモンBBQ串」と「ノルウェーサーモン寿司」1,800食、「サバヌーヴォー炭火焼」と「サバヌーヴォー寿司」3,200食を無料提供する。さらに、鎌倉の量販店や飲食店25店舗が参加する、「鎌倉サバヌーヴォーウィーク2025」を9月27日から10月13日まで開催する。
また、サミット、ヨークフーズ、イトーヨーカドー、もとまちユニオン、京急ストア、鶴屋フーディワンなどの量販店や、SABARや魚力などの飲食店などで販売、提供する。超高速凍結技術により生食で食べられる「サバヌーヴォー寿司」も販売する。
JALの国内線ファーストクラスでは機内食の朝食として「鯖の味噌幽庵焼き」を9月21日から30日までの東京/羽田到着便で提供する。対象路線は一部を除く東京/羽田到着便と大阪/伊丹〜沖縄/那覇線。
今年は初めて、JALの国際線ビジネスクラスでも「さば焼き 和歌山県産みかん胡椒風味」を10月1日あkら11月30日まで提供する。対象路線は大阪/関西発バンコク・ロサンゼルス行き。