JAL、「JAL2地域居住 in Kyushu」の参加者募集　奄美群島での二拠点居住や移住希望者対象

2025年9月16日

編集部

日本航空（JAL）は、奄美群島で二地域居住や移住を希望する人を対象とした「JAL2地域居住 in Kyushu」の参加者を募集する。

マイレージを活用した移動を促進する取り組みとして、2024年度から実証実験を開始。今回は第3弾で、奄美群島3島9自治体と連携して、首都圏や関西圏、福岡、鹿児島、沖縄から40名程度の参加者を募集する。

参加者は、事務局から付与されたマイルを特典航空券に交換し、移動費の負担を少なく移動できる。自治体ごとに参加条件や募集人数は異なる。応募はJALふるさとむすびから受け付けており、定員に達し次第終了する。