外務省、エムポックスに関する感染症危険情報を解除

外務省海外安全ホームページ

外務省は、エムポックスにかかる感染症危険情報を解除した。

コンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国、中央アフリカ共和国に対して、エムポックスに関する感染症危険情報レベル1(十分注意)を発出していた。

世界的には未だ散発的な感染はみられていることから、滞在・渡航先の感染状況などについて最新情報を入手するとともに、感染予防に努めるよう求めている。