
JAL、3機目のボーイング777-300型機を退役 残り10機に
ニューギニア航空は、エアバスA220-300型機の初号機を導入した。
初号機はリース会社のアゾーラから導入し、カナダ・ミラベルの最終組立工場で組み立てられ、パプアニューギニア独立50周年を記念し、11色を用いた特別塗装も施された。バンクーバー、ホノルル、フィジー経由で拠点のポートモレスビーまでデリバリーフライトが行われる。
客席は138席構成で、国内線や地域路線で運航するほか、ポートモレスビーからアジア太平洋地域の新たな目的地への飛行が可能となる。
ニューギニア航空は、エアバスA220型機を運航する25社目の航空会社となる。エアバスA220-100型機を8機直接発注しているほか、エアバスA220-300型機3機をアゾーラからリースで導入する。