ティーウェイ航空、「トリニティ・エアウェイズ」にリブランド

ティーウェイ航空は、トリニティ・エアウェイズにリブランドすると発表した。

ラテン語で「三つが一つに集まり完全さを成す」という意味を持つ、「Trinitas」に由来する。リブランドは2026年上半期から段階的に実施する。

ティーウェイ航空は、2010年に旧漢城航空から社名を変更し、運航を開始。今年、韓国の大手リゾート運営企業である大明ソノグループが経営権を取得していた。大明ソノグループはエアプレミアにも出資していたものの、報道によるとタイヤバンクに売却している。「ソノ航空」など複数の商標を出願したとも報じられていた。

また、ティーウェイ航空とエアプレミアはインターライン契約を締結し、国際線の販売で提携することもすでに発表している。

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