
ルフトハンザ・ドイツ航空、新客室仕様のボーイング787-9型機を初受領
アメリカン航空は、1,000機目となる主要路線用機材を導入した。
ビジネスクラスに最新仕様の「フラッグシップ・スイート」を導入したボーイング787-9型機が、ダラス・フォートワース空港に8月29日に到着した。
最も保有機材数が多いのはボーイング737-800型機で303機、次いでエアバスA321型機の218機、エアバスA319型機の132機。ワイドボディ機はボーイング777-200ER型機の48機が最も多い。年内には1,014機体制となる。さらにリージョナル機を566機運航する。
4月以降、新仕様のボーイング787-9型機を8機受領しており、シカゴ〜ロンドン/ヒースロー・ロサンゼルス線とフィラデルフィア〜ロンドン/ヒースロー線に投入している。今後もロンドン/ヒースロー発着路線への投入を継続し、11月にはダラス〜ロンドン/ヒースロー線、今後数か月以内にダラス〜オークランド・ブリスベン・ブエノスアイレス線の一部便やフィラデルフィア〜チューリッヒ線にも投入を開始する。