
JAL、東京/羽田〜長崎線就航50周年記念の御翔印を販売中
中部国際空港は、第1ターミナル搭乗エリアの充電設備を2026年9月にかけて順次拡充している。
新設分はコンセント、USBに加えタイプCにも対応し、約1,600台を配置。完了時にはベンチ利用者の約8割が座ったまま給電できる見込みとした。
7月までに国内線1〜7番搭乗ゲート周辺の設置を終えている。今後は国内線全3ゲートと国際線25ゲートでも進め、2026年8月の完了を予定する。アジア・アジアパラ競技大会に向けた受け入れ体制の一環となる。またモバイルバッテリーの機内使用制限を踏まえ、搭乗直前までの充電手段を確保することで利用時の電源需要に対応する。