マレーシア航空、クアラルンプール〜ティルバナンタプーラム線を増便　段階的に1日1往復

2025年8月10日

編集部

マレーシア航空は、クアラルンプール〜ティルバナンタプーラム線を増便する。

現在は週4往復を運航しており、9月12日から週5往復、12月1日から火・木曜を追加して1日1往復に増便する。機材はボーイング737型機を使用する。

同路線は2023年11月に週2往復で開設し、2024年4月に週4往復に増便していた。好調な搭乗率と持続的な需要を受けて増便を決めた。

ティルバナンタプーラムはインド南部の都市。マレーシア航空は現在、デリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイ、ハイデラバード、コーチ、アーメダバード、アムリトサルをあわせたインド10都市に週77往復を運航している。

■ダイヤ
MH204　クアラルンプール（23：00）〜ティルヴァナンタプラム（00：30+1）／火・金・土
MH116　クアラルンプール（21：30）〜ティルヴァナンタプラム（23：00）／月・水・木・日
MH117　ティルヴァナンタープラム（00：00）〜クアラルンプール（06：50）／月・火・木・金
MH205　ティルヴァナンタープラム（01：20）〜クアラルンプール（08：10）／水・土・日

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