
エア・ドゥ、受託手荷物規定を変更 2026年5月19日から
日本航空(JAL)は、シカゴ発東京/羽田行きの運航スケジュールを、10月26日から変更する。
JL9便のスケジュールを現在の深夜発から、同日から夕方発に前倒しする。JALによると、需要動向を鑑みて、アメリカ国内線からの接続利便性の向上を見込んでいるという。
一方で、羽田から日本国内線への同日乗り継ぎはできなくなる。国際線はシンガポールやバンコク、ホーチミン、マニラなどのアジア行き深夜便に乗り継げる。
東京/成田〜シカゴ線の開設に合わせ、6月1日から運航スケジュールを昼発から深夜発に変更していた。両路線ともに引き続き、機材はボーイング777-300ER型機を使用する。
■ダイヤ
JL9 シカゴ/オヘア(01:05)〜東京/羽田(04:20)/〜10月25日
JL9 シカゴ/オヘア(18:30)〜東京/羽田(21:55+1)/10月26日〜