
中国南方航空、東京/成田〜北京/大興線の運航再開取りやめ
アラスカ航空は、シアトル〜ロンドン/ヒースロー・レイキャビク線を2026年春に開設する。
シアトル〜ロンドン/ヒースロー線は、1日1往復を運航する。機材はボーイング787-9型機を使用し、ビジネスクラスはフルフラットとなる座席で、34席を設ける。ロンドンはシアトル発着の大陸間路線で最大の市場で、毎日400人以上が往来しているという。アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズとの連携も強化する。
シアトル〜レイキャビク線は、夏期に1日1往復を運航する。機材は長距離路線向けのボーイング737-8型機を使用する。
また、新たに導入するボーイング787-9型機のデザインも公開した。オーロラからインスピレーションを得たデザインで、深みのある真夜中の青と豊かなエメラルドグリーンが特徴。2026年1月に初号機を公開し、春までに全機材が新塗装になる。現在は4機を保有しており、最大17機への増加を見込んでいる。シアトルにボーイング787型機の乗員基地を設ける。
アラスカ航空は、2030年までにシアトルから大陸間路線を12路線開設する見通し。ロンドン/ヒースローとレイキャビクは4番目、5番目の就航地となる。