アラスカ航空とハワイアン航空、マイレージプログラムを10月統合

アラスカ航空とハワイアン航空は、マイレージプログラムを10月1日に統合する。

8月に統合後のマイレージプログラムを発表し、9月末までにハワイアンマイルズ会員は新プログラムへの移行作業を行う必要がある。統合の前週にはハワイアンマイルズのアカウントへのアクセスが制限される。マイルとステータスは新たなプログラムでも維持される。

現在も両社のマイルは1:1の割合で相互移行が可能で、アカウントのリンクによりステータスも統合できる。また、すでにハワイアンマイルズの特典航空券への交換は、日本航空(JAL)を含む6社で終了している。一部の提携先へのマイル交換も終了する。

なお、日本で三井住友カードと提携して発行している、「ハワイアンエアラインズVISAカード」は9月30日をもってサービスを終了する。

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