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東京ステーション開発は、東京駅一番街「東京ラーメンストリート」のエリアを拡大し、8月7日に新たに2店舗をオープンする。
東京駅一番街の開業20周年を記念するもので、14年ぶりのエリア拡大となる。2021年7月から約25か月に渡り開催した「ご当地ラーメンチャレンジ」を通じて、ご当地ラーメンの魅力と力強さを実感したことや、企画終了後も復活を求める声が多かったことから、「ご当地エリア」として新たに誕生する。
1店舗目には青森の「中華そば ひらこ屋」が”伝統と進化の追求の一杯を”をコンセプトに「津軽煮干 ひらこ屋」としてオープンする。看板メニューに濃厚で奥深い煮干の旨味が楽しめる「こいくち煮干(コク照り完熟玉子入り)」(1,130円)を用意するほか、限定品として、こいくち煮干と同様の濃厚な煮干スープをベースに「赤唐辛子一升漬け」「清水森なんばのペースト」「煮干麻辣ナッツ」「ナンバ味噌」など4種の異なる辛味素材をブレンドした「辛煮干 TYPE-T」(1,380円)を1日20杯限定で販売する。料金はいずれも税込。営業時間は午前10時半から午後11時までで、ラストオーダーは10時半。
場所は東京駅八重洲南口地下1階。2店舗目の詳細については今後発表予定だという。