
オリオンツアー、「JALタイムセール」を開催中 11月〜2月出発分が対象、10月14日まで
日揮ホールディングスと東京都、全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)は、国産の持続可能な航空燃料(SAF)の供給を、羽田空港で開始した。
日揮ホールディングスと東京都が連携して回収した廃食用油を原料の一部とし、SAFFAIRE SKY ENERGYが大阪府堺市の製油所で量産した。羽田空港を出発する定期旅客便に供給する。
4者は廃食用油を原料とした国産SAFで航空機が飛ぶ世界を実現することを目指した「Fry to Fly Project」の一環として、様々な取り組みを行っている。都庁舎や区市町村に油の回収所を設置したほか、陸上やり投げの北口榛花選手を起用したPR活動を行っている。東京都は海外産SAFとの価格差を助成している。
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