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日本航空(JAL)は、日本空港ビルデングとANAホールディングスとの間でエージーピー(AGP)の出資比率に合意した。
AGPは、1,235,700株を1株とする株主併合により上場を廃止する。上場廃止後の出資比率はJALが46.56%、日本空港ビルデングが33.44%、ANAホールディングスが20%を出資する。
AGPは1965年12月、日本空港動力として設立。国内の主要10空港で駐機中の航空機へ動力を供給するほか、空港施設の維持管理、商品の販売などを手掛けている。
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